中国学/中国研究

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『中国変革の始源』

『中国変革の始源』

販売価格: 15,000
本書刊行当時、東洋現代語学院の教授であったコルディエがまとめた、中国革命報告書。『T'oung-pao』第2輯第1巻第5号に掲載されたものの抜き刷りである。中国では光緒帝の治世にあたり、西欧列強による国土分割と日本軍の侵入に激震する清朝の模様が克明に報告されている。
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『スウェン・ヘディン博士指揮による中國北西地区の学術調査報告集(完全版)』

『スウェン・ヘディン博士指揮による中國北西地区の学術調査報告集(完全版)』

販売価格: 1,500,000
地球上に地理的な空白地帯がなくなったと言われている現在、スウェン・ヘディン博士(1865-1952)指揮による中國北西地区の学術調査は、どのような意味をもつのであろうか?この探検は、1927年5月に、28人の主要隊員が先導し、その時に作成されたこの報告集は、科学的調査の真髄とも言える著作で、研究領域も、考古学、民族学、言語学などは言うに及ばず、生物学、気象学、測地学など自然科学分野を含んだ...
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『海賊ホアン=タン』

『海賊ホアン=タン』

販売価格: 15,000
CHACK, Paul
Hoang-Tham Pirate
1933. seventy-first edition. Paris: Les Editions de France. 1 volume. 269 pages, (3). 4 maps. small 8vo (120x185).
original printed paper covers chipped."
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『中国文物全誌』

『中国文物全誌』

販売価格: 15,000
著者ボナールはアカデミー・フランセーズ会員、1883年生まれの詩人・評論家である。ヴィシー政権の文部大臣を務めたことで有名で、戦後スペインに亡命を余儀なくされた。本書は1920年代初めに中国を訪れた著者による、中国の風土・伝統・文物の全般的な紹介である。5部に分けられた構成で、北京、農村、楊子江、都市、帰還といった表題が付けられている。フランス人の著作としては、革命後の激動期中国の現状、...
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『山東省のドイツ騎馬歩哨』

『山東省のドイツ騎馬歩哨』

販売価格: 25,000
山東半島膠州湾を領有していた時代の、ドイツ人による植民政策の実情報告である。駐屯していたドイツ兵と原地中国人とのかかわり、膠州鉄道租借問題、山東半島をめぐるイギリスとの緊張状態等が描かれている。中国分割の実相を、英国やフランス、日本の眼を通して著したものは多いが、本書のように、山東半島に拠点を構えていたドイツの側から書かれたものは貴重で、興味深い記述が多い。
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『中国の街道を行く―華北・山東の風習と文物』

『中国の街道を行く―華北・山東の風習と文物』

販売価格: 30,000
キリスト教布教活動のため夫と共に中国へわたった英国女性による、華北・山東地方を中心とした中国地誌の書。この夫妻は山東省に居を構えていたこともあり、同地の歴史や地理に関心が高く、本書でも中国の魅力や問題点を的確に描き出している。特に、中国の女性問題は本書の中心的テーマでもある。
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『中国文物誌』

『中国文物誌』

販売価格: 30,000
著者は詩人。文人の視点で中国各地を描き出した一冊。
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『広東誌』

『広東誌』

販売価格: 35,000
著者はアメリカ婦人で、44通の手紙の形式で、1877年4月1日から、1878年5月4日までの間、広東で見聞した人々の風俗、生活の実相、習慣、清朝末期の政治体制などを書き記している。
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『中国水路航海』

『中国水路航海』

販売価格: 35,000
華南の航海に取材した一編を含む、フォーチュナ号の航海記という体裁を取った海外風俗紹介の書物。
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『唐人』

『唐人』

販売価格: 40,000
著者(1847-1919)は Things Chinese, 1892 を著したことで有名な英国の植民地政治家。中国在住35年の間に様々な役職を歴任、中国各地の方言に通じた。そうした経験を基に、北京官話や広東語、客家語等々のテキスト、また、様々な中国研究書を出版した。本書はその代表作の一つである。中国史上の輝かしい2つの王朝「漢」と「唐」の内、中国南部を中心としていた唐王朝の子孫たる華南民衆...
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『湖南省北西部及び江西省西部の行程』

『湖南省北西部及び江西省西部の行程』

販売価格: 50,000
ベルギー王立地理学協会紀要1907年4・5合併号の巻頭を飾る中国内陸航路報告書。洞庭湖に流れる2つの河川を巡って行動した記録で、華南地方の地誌報告書となっている。
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『中華帝国』(英国版)

『中華帝国』(英国版)

販売価格: 100,000
著者(1813-1860)はフランス人で、旅行家として高名なラザリスト修道会司祭。著者は他に『タタール・チベットの旅の回想記 Recollections of a Journey through Tartary and Thibet』を公刊している。この時の中国辺境の調査を中断せざるを得なかったが故に、著者は、本書で扱われた旅行を企画した。中国の建造物、政治、民俗、風習などを知る資料として...
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『変わり行く中国人』(第2版)

『変わり行く中国人』(第2版)

販売価格: 15,000
ROSS, Edward Alsworth
The Changing Chinese The Conflict of Oriental and Western Cultures in China
1912. second edition. New York. The Century Co. 1 volume. xvi, 356 pages. 88 photos.
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『変わり行く中国人』(初版)

『変わり行く中国人』(初版)

販売価格: 15,000
著者(1866-1951)はアメリカの社会学者で、スタンフォード、ネブラスカ、ウィスコンシンの各大学教授を歴任した人物である。本書は、革命期中国の激変を、社会学上の問題という側面から捉えた書物。民族問題、性差別、社会紛争、キリスト教化問題、西洋文明が与えた伝統的中国社会に対する影響、新しい教育制度など、凡そ社会学的分析手法の及ぶ限りの領域に対して、行き届いた考察が加えられている。著者には...
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『誰によって何故どのように中国は阿片中毒となったか』

『誰によって何故どのように中国は阿片中毒となったか』

販売価格: 15,000
国際連盟阿片専門委員会の第23回会合時に発表された文書。起草したフラーは同委員会のアメリカ代表である。戦前の国際社会の、阿片に沈んだ中国に対する考え方がありありとうかがえる貴重なパンフレットである。
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