西洋植物学関連書籍

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『世界一周記』

『世界一周記』

販売価格: 300,000
1891-1893年にかけて、イギリスから出発して、インド、マレーシア、日本、朝鮮、オーストラリア、ニュージーランドを巡って、地誌や民俗等を報告した書物。写真、地図、グラヴィア挿絵も約300枚と豊富で、当時のアジア、オーストラリアを知る貴重な資料と言えよう。
この調査の主なる目的は、英国で栽培されている(園芸植物を中心とする)植物の起源を明らかにし、現地での生長の有様を観察することに...
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『コーチシナの植物』

『コーチシナの植物』

販売価格: 260,000
リンネの体系に基づいて中国・インドシナの植物を記載した植物学史上、特にアジアの植物研究上の重要文献。特徴、性質、解説、環境、効能、用途などを詳述。本書はフランスの有名な植物学者ジュシューによって編集された初版で、3年後にはC・L・ウィルデナウ編集による第2版が刊行されている。...
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『日本の森林植物』

『日本の森林植物』

販売価格: 180,000
日本植物学史の記念碑的著作。
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『東アジア産植物に関する文献目録』

『東アジア産植物に関する文献目録』

販売価格: 150,000
日本、中国本土、千島列島、台湾、蒙古、西蔵、サハリン、朝鮮半島、小笠原諸島、琉球列島、東シベリア地方など、いわゆる東アジアに自生する植物について考究された文献の目録。第一巻が1936年までに、第二巻が1937年から1958年までに研究された文献をそれぞれ取り扱っている。著者名のアルファベット順に、文献を掲載した第一部、各地域・植物門別に各種資料を分類・整理した第二部から構成されていて、..
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『リンネの生涯と業績』

『リンネの生涯と業績』

販売価格: 145,000
近代植物分類学の祖リンネ(1707-1778)の死後数年にしてまとめられた伝記。本書は、彼の数ある伝記の中でも今や古典となっている著作の英訳版である。彼は、新設されたスウェーデン学士院の総裁を務め、自然科学博物館を設立するなど、スウェーデンを代表する学者のひとりとして国王により爵位を授かった。リンネの著作リスト、彼の子息による故人の想い出も附す。美麗製本による愛蔵版。
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『英国産植物大図鑑』

『英国産植物大図鑑』

販売価格: 140,000
著者(1567-1650)は英国人で、ロンドンの中心部に大きな庭園を持ち、それらの植物を愛でながら、その生涯を送った。彼は、庭園の管理方法、有用植物に大いなる興味をもってこの書を書き記した。それゆえに、植物記載についても医学的な知見が多く見られる。背はヴェラム装で、1629年のオリジナル版からの復製版。木版画が使用されていて、植物の英名と学名を同時に検索できるのも大きな特色と言えよう。
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『16-18世紀の大英帝国における植物学・園芸学などに関する文献の解題目録』(1-0078)

『16-18世紀の大英帝国における植物学・園芸学などに関する文献の解題目録』(1-0078)

販売価格: 130,000
16世紀から18世紀にかけて、イングランド、スコットランド及びアイルランドで刊行された植物学、造園学、園芸学、植林法に関するあらゆる文献を網羅・整理した専門書誌である。編年体風に、16世紀から18世紀までの植物学・園芸学の歴史を詳しく分析した解説編と、1500種類以上に及ぶ基本文献を解題した書誌篇、の二部で構成されている。
 第一巻が、16世紀と17世紀の歴史と書誌の研究、第二巻が18世紀...
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『英国の喬木と灌木』

『英国の喬木と灌木』

販売価格: 120,000
自生・栽培を問わず、英国内に育つ木本類について、様々な観点から記載した植物事典。第1巻から第4巻までがテキスト篇、第5巻から第8巻までが図版篇となっており、銅版による細密な図版も美麗である。英国植物学の特徴とも言える「園芸・造園」に関する記載が豊富で、園芸事典としても重要なセット。
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『造園辞典―園芸術の実践的科学的百科』

『造園辞典―園芸術の実践的科学的百科』

販売価格: 120,000
イギリスの季候風土にで栽培するに適した植物を網羅し、それらに関する植物学的知識や栽培技術の詳細をアルファベット順排列で全5巻にまとめた百科事典。園芸を趣味として楽しむ人にも、また専門職の庭師の要請にも答えられるように考慮されており、まさに世界に冠たる園芸の本家イギリスならではの編纂物と言えよう。モノクロながら図版も豊富で楽しめる。
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『リンネ及びリンネに関する著作の目録』

『リンネ及びリンネに関する著作の目録』

販売価格: 110,000
この書誌の初版は、カール・フォン・リンネ(1707-1778)の生誕200年記念事業として、B・B・ウッドウォード及びW・R・ウィルソンの指揮のもとに、1907年に発行され、好評を博した。この初版は、大英図書館及び大英図書館自然史部門所蔵の書籍に限定され、四折版で、27ページ、580種類の資料を数えるに過ぎなかった。今回の、改訂・増補の第二版の刊行にあたっては、1921年から1930年にかけ...
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『コカの歴史』

『コカの歴史』

販売価格: 50,000
インカ帝国の"神の植物"として知られていたコカの発見とその産業分野への応用に至るまでの歴史と、インカ帝国の興亡史とが、平行して描かれている。著者の医者としての医学的興味とインカの歴史への憧憬が奇妙に融合した傑作といえよう。文献解題、用語事典を兼ねた索引、コカを用いた実験データ、インカ帝国の末裔たちの生活史なども描かれていて、あらゆる角度から、コカ及びペルーの歴史を研究することができる。
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『近代植物学の起源』

『近代植物学の起源』

販売価格: 50,000
リンネ以前の西洋本草学史・植物学史研究の基本文献。この第2版で大幅に改訂されている。1470年から1670年までの主要な本草書・植物書とその著者達を紹介。図版も豊富で、書誌も充実しており、この分野に入門するものにとって有難い資料である。
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『世界ツツジ百科』

『世界ツツジ百科』

販売価格: 40,000
世界中で自生あるいは栽培されているツツジ属植物の起源、栽培法、分布等につき総合的に解説した書物。関連文献名、雑種名なども網羅されている。またフランク・テイラー・バワーズの筆になる28枚の彩色画も美麗である。
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『植物学文献総合目録』

『植物学文献総合目録』

販売価格: 37,000
10874種類の植物学の基本文献を、著者名アルフアベット順に配列し、表題、発行年、サイズを記載した第一部と、植物学の主題別に図書を整理・分類した第二部とから構成されている。ドドネウス以降のヨーロッパの植物学の基本文献は、ほとんど網羅されているといってよく、参考書誌として、非常に貴重な資料である。
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『万能薬人参の研究』

『万能薬人参の研究』

販売価格: 35,000
西洋世界にまで万能薬として知られた人参(日本で所謂朝鮮人参と呼ばれているもの)の研究書。歴史的文献を繙いてその使用法を探り、また、化学的に薬効成分の分析をも行なっている。
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