稀覯古書目録

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『昭陽趣史』

『昭陽趣史』

販売価格: 5,000
漢の宮廷に取材した閨房小説。
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『性儀礼及び性慣習に関する書誌』

『性儀礼及び性慣習に関する書誌』

販売価格: 40,000
九千種類に及ぶ『性儀礼及び性慣習に関する書籍の解題目録。著者は男根崇拝に関する記載を読んで、その未熟さに感動したことが、この書誌を作成するきっかけとなった。ヨーロッパや米国の有名図書館の関係する資料を集積した成果が本書である。
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『金瓶梅』

『金瓶梅』

販売価格: 5,000
明代の閨房小説。
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『英国・アイルランドに関する重要文献の書誌解題事典』

『英国・アイルランドに関する重要文献の書誌解題事典』

販売価格: 60,000
約2万冊以上に及ぶ英国・アイルランドに関する重要文献について、コメント、著者の略歴、発行年度、発行地、巻数などの書誌的事項を掲載した事典。文学、歴史は言うに及ばず、自然科学、地理学など広範な分野の基本文献を解題した画期的な内容である。著者のアルファベット順に記載されていて、検索も容易である。
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『中華帝国』(米国版)

『中華帝国』(米国版)

販売価格: 40,000
前項と同書であるが、ニューヨークで出版された本書は、ロンドンで出され-た前項と以下の点で相違がある。
1:タイトル、2:地図の印刷(本書の地図は前項のものの複製と思われる)、3:版型(英国版のメディウム・オクタヴォ版に対し本書はポスト・オクタヴォ版)、4:本文組版(文章は同内容だが、字詰の相違によりページ構成が変化)また、表紙再生時に背に入れた金文字が、扉のタイトルと違ってもいる。
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『日本の伝統技術―墨流しの歴史と技法』

『日本の伝統技術―墨流しの歴史と技法』

販売価格: 20,000
日本の伝統技術、墨流しを知るための資料で、カラー図版が38枚と多い。平安時代(794-1185)の日本の古文献に見られる、墨流しの技法及び歴史的背景などを叙述し、現在、世界でもっとも注目されている5人の作家の作品について、注釈を加えている。
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『中国変革の始源』

『中国変革の始源』

販売価格: 15,000
本書刊行当時、東洋現代語学院の教授であったコルディエがまとめた、中国革命報告書。『T'oung-pao』第2輯第1巻第5号に掲載されたものの抜き刷りである。中国では光緒帝の治世にあたり、西欧列強による国土分割と日本軍の侵入に激震する清朝の模様が克明に報告されている。
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『18世紀に英語で刊行された料理書の目録』

『18世紀に英語で刊行された料理書の目録』

販売価格: 10,000
表題、著者名、参考文献、所蔵機関などを掲載。
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『スウェン・ヘディン博士指揮による中國北西地区の学術調査報告集(完全版)』

『スウェン・ヘディン博士指揮による中國北西地区の学術調査報告集(完全版)』

販売価格: 1,500,000
地球上に地理的な空白地帯がなくなったと言われている現在、スウェン・ヘディン博士(1865-1952)指揮による中國北西地区の学術調査は、どのような意味をもつのであろうか?この探検は、1927年5月に、28人の主要隊員が先導し、その時に作成されたこの報告集は、科学的調査の真髄とも言える著作で、研究領域も、考古学、民族学、言語学などは言うに及ばず、生物学、気象学、測地学など自然科学分野を含んだ...
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『書誌学及び目録作成方法の概説』

『書誌学及び目録作成方法の概説』

販売価格: 10,000
初めて図書館において目録を作成する人のために書かれた入門書。書誌学の基本となる用語などを詳細に解説。
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『海賊ホアン=タン』

『海賊ホアン=タン』

販売価格: 15,000
CHACK, Paul
Hoang-Tham Pirate
1933. seventy-first edition. Paris: Les Editions de France. 1 volume. 269 pages, (3). 4 maps. small 8vo (120x185).
original printed paper covers chipped."
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『中国文物全誌』

『中国文物全誌』

販売価格: 15,000
著者ボナールはアカデミー・フランセーズ会員、1883年生まれの詩人・評論家である。ヴィシー政権の文部大臣を務めたことで有名で、戦後スペインに亡命を余儀なくされた。本書は1920年代初めに中国を訪れた著者による、中国の風土・伝統・文物の全般的な紹介である。5部に分けられた構成で、北京、農村、楊子江、都市、帰還といった表題が付けられている。フランス人の著作としては、革命後の激動期中国の現状、...
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『如何に蒐書を推めるか』

『如何に蒐書を推めるか』

販売価格: 15,000
あらゆる書誌学分野の知識を、蒐書という観点から簡便にまとめ上げたもの。冒頭で、著名なコレクターの略伝からコレクションの価値やその形成法を学ぶことから始め、インキュナビュラや装飾写本の年代鑑定に関する知識から、目録の見方やオークションの実情までを論じている。著者は『古書価格通信』や『ブック・ロア』などの編集に携わっており、蒐書の分野では権威とも言える人物である。
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『山東省のドイツ騎馬歩哨』

『山東省のドイツ騎馬歩哨』

販売価格: 25,000
山東半島膠州湾を領有していた時代の、ドイツ人による植民政策の実情報告である。駐屯していたドイツ兵と原地中国人とのかかわり、膠州鉄道租借問題、山東半島をめぐるイギリスとの緊張状態等が描かれている。中国分割の実相を、英国やフランス、日本の眼を通して著したものは多いが、本書のように、山東半島に拠点を構えていたドイツの側から書かれたものは貴重で、興味深い記述が多い。
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『大作家とその作品』

『大作家とその作品』

販売価格: 15,000
 著者のニューヨークにおける古書取引仲間との交友から生まれた一冊。20人の作家とその作品について、書誌学的に興味深いエピソードが満載されている。取り上げられた20人は以下の通り:ホイットマン、デフォー、ディケンズ、ウォルトン、ストウ夫人、モリエール、バンヤン、オーデュボン、バーンズ、トゥウェイン、ゴールドスミス、ホーソーン、S・ジョンソン、ポー、L・キャロル、アーヴィング、フィッツジェラルド...
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