地理学関連書籍

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『南極調査報告集』

『南極調査報告集』

販売価格: 100,000
初版は、1905年10月にSmith Elder and Companyから、二巻本で上梓されている。第二版は1907年10月、第三版は1912年3月に、それぞれ刊行されている。本書は、第四版にあたるもので、広く大衆に読まれる目的をもって刊行され、一巻に纏められている。ロバート・ファルコン・スコット(1868-1912)は英国人で、1899-1904年にディスカヴァリー号に乗って南極を調査...
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『オックスフォード大学エルズミーア島学術調査報告』

『オックスフォード大学エルズミーア島学術調査報告』

販売価格: 50,000
グリーンランドの北西、北極圏に位置するエルズミーア島の踏査記録。極地踏査の要件を完全に満たした学術的価値の高い報告集。
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『極地探査記録集成』

『極地探査記録集成』

販売価格: 60,000
14世紀に行なわれたグリーンランド探検から筆を起こし、フランクリン、ナンセン、ピアリー、ステファンソンなどによる北極調査の概要を解説したのが第一部。第二部では、クックの南極探検から始まって、スコット、シャックルトン、アムンゼンの活躍した時代までの探検・調査・開発の歴史を、編年体で叙述している。挿絵や写真も100枚以上と豊富で、極地における探検・調査活動を体系的に俯瞰するための格好の書と言えよう。
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『北極南極開発史』

『北極南極開発史』

販売価格: 60,000
南北両極の各国探検隊による踏査記録を、その歴史的意味、学術的価値、各探検隊の相互の関連、踏査方法の解析などから比較し、総合的にまとめあげた労作。極地を巡って行なわれた数多くの調査行が、相互に比較検討され、極地研究への総合的な視点が獲得される名著である。
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『極地研究の諸問題』

『極地研究の諸問題』

販売価格: 60,000
著者は、米国の元陸軍大将。20世紀に入ってから激化した北極・南極の資源開発活動を主題として叙述してあるのが大きな特色。
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『イギリス南極調査隊報告』

『イギリス南極調査隊報告』

販売価格: 60,000
航空機などの使用により、極地の未踏破地域がなくなりつつあった当時、英雄的な探検ではなく、学術的な極地調査の諸問題を討議するために開催されたシンポジウムの記録である。米国地理学協会主催のこシンポジウムでは、31人のパネラーがさまざまな科学分野での極地研究の成果を報告し、残された問題解決のためには、各分野間の共同研究の重要性が強調されている。
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『イギリス南極調査隊報告』

『イギリス南極調査隊報告』

販売価格: 60,000
1920年から実施された英国隊による南極調査の記録。著者は、スコットを隊長とするこの調査隊に、写真技師として同行した。調査行は、南極点からの帰路、遭難したスコットたちの死をもって、1913年に終焉するも、本書には、三年に及ぶ英国隊の数々の生物学的・地理学的調査の成果が余すところなく収録され、著者自身が撮影した多くの写真と共に、不滅の輝きをもつ南極調査の第一級資料として国際的に評価されている。
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『イタリア号による北極圏飛行全記録』

『イタリア号による北極圏飛行全記録』

販売価格: 60,000
著者はイタリアの軍人、北極探検家。飛行船ノルゲ号を設計し、アムンゼン、エルズワースと共に、これに登場して北極横断飛行に成功。1926年のことである。また、飛行船イタリア号に乗って極地探検隊を指揮し、1928年に北極に達し、その帰路、スピッツベルゲンの北方で遭難した。この捜索にあたったアムンゼンは、かえって自らの命を失うが、ノビレは、25日後に救出された。
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『潜水艦による北極点踏破』

『潜水艦による北極点踏破』

販売価格: 60,000
極地調査に潜水艦が有効であるとの発送を得た著者が、その構想を具体化し、ついに、エルズワースなどと共に、潜水艦ノーチラス号で北極海を横断した記録である。ロンドンを出発したノーチラス号は、ベルゲン、スピッツベルゲン、グリーンランドを経由して北極点に至り、アラスカ、シベリア北方の未踏破海域を潜航して、ついにベーリング海へ抜けるに至った。気象条件が不安定な極地において、潜水艦による調査がいかにみのり...
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『スピッツベルゲン海域航海誌』

『スピッツベルゲン海域航海誌』

販売価格: 60,000
極地航法の専門家が、彼の持つ技術を駆使して行なったスピッツベルゲン(スバールバル諸島)及びフランツ・ヨセフ・ランド(ゼムリャ・フランツァ・ヨシファ)周辺の航海記録。海洋生物に関する詳細なデータと精密な海図を併載し、生物学的・地理学的価値も高い。具体的な航法のノウ・ハウも示し、また、船と航海に対する深い愛着が文章から伺える。
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『北極探検史』

『北極探検史』

販売価格: 60,000
古代ギリシア時代から、ヴァイキングの活躍した時代を経て、現代に至るまでの北極地方の開発の歴史を編年体で叙述。鉱物・海洋資源の宝庫である北極地方の開発史として、総括的な資料である。
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『イタリア号遭難記』

『イタリア号遭難記』

販売価格: 60,000
1928年、イタリアのノビレが乗り込んだイタリア号は、スピッツベルゲン空域で遭難し、捜索に向かったアムンゼンの二重遭難を招くこととなった。本書は、救援に向かったイタリア人が、その事故の全貌を報告した資料である。
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『ノーザン・ライト号の航海』

『ノーザン・ライト号の航海』

販売価格: 60,000
ジョン・ボーデンはシカゴのフィールド博物館の学芸員で、1927年に発足した「フィールド博物館北極圏学術調査隊」の隊長を努めた。本書は、ノーザン・ライト号に乗り込んで行なわれた、二度に渡る同調査隊の北極圏生物調査を、同行した夫人が記録したものである。アラスカ沿岸部から北極海へ入り、ウランゲル島へ至る航海の中で、貴重な動物や植物を観察し、また、シベリアのチュクチ族の民俗についても記述している。
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『スウェーデン航空隊捜索飛行記』

『スウェーデン航空隊捜索飛行記』

販売価格: 60,000
著者はスウェーデン空軍に所属する軍人。1928年のノビレの「イタリア号遭難事件」に際しては、各国から捜索隊が組織され、著者は、このような捜索隊のうち、スウェーデン空軍部隊を指揮した人物である。本書は、彼の捜索部隊が、スピッツベルゲン空域でいかに行動したかを克明に記録したものであり、発見された側の報告集からは窺い知れない興味深い記述が多く、事件の全容を知るうえで、必読の文献である。また、彼の...
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『北極探検調査史』

『北極探検調査史』

販売価格: 60,000
本書は、クックとピアリーの二人の間で北極点到達の先着に関する論争が行なわれた渦中で書かれたものと推定される。クックは1908年4月21日、ピアリーは1909年4月6日に北極点に到達したとそれぞれ主張し、ピアリーの業績が1911年に立証されることとなった。本書は、これらクックとピアリーの探検の以前に展開された、J・フランクリン、J・C・ロス、J・ロス、N・A・E・ノルデンショルド、...
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