西洋史関連書籍

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『ヴァティカンの素顔』

『ヴァティカンの素顔』

販売価格: 17,000
『日本の風変わりな習俗』Queer Things about Japan(1904)などで日本でも知られる著者による、ヴァティカン・レポート。第2部第9章がヴァティカン図書館の記述に充てられており、その歴史を約20頁にわたって述べている。各コレクションのエピソードや、当時およそ35,000点と言われていた古写本類について解説。
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『世界定期刊行物総覧』

『世界定期刊行物総覧』

販売価格: 20,000
世界各国で刊行された歴史学及びそれに関係する定期刊行物の解題目録。(a)あらゆる時代の歴史学及び前史、(b)年代学、肖像学、紋章学など、歴史学の補助分野、(c)地方史、(d)歴史学に関連する分野、の四分野の定期刊行物が対象となっている。また、国際定期刊行物の58種類を初め、アフリカ(91)、東アジア(379)、ヨーロッパ(3076)、南・中央アメリカ(283)、中近東(105)、...
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『南アフリカの歴史』

『南アフリカの歴史』

販売価格: 60,000
Jamieson Raid の業績を受け継ぐ形で出版された本書は、先人の南ア史に比べるとより簡潔な構成での刊行となった。トランスヴァール、ブール、そしてオレンジ自由国と、南アフリカ地域にかつて存在した3つの国の形成発展とその後を詳細に記述である。ブール人の歴史を、最初期の入植者ファン・リーベークの時代から記載しているのが大きな特色。
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『古代探検史』

『古代探検史』

販売価格: 60,000
15-16世紀の大発見時代に遡る古代の探検・調査活動を描いた労作。商業的目的ではなく、崇高な宗教心と科学する心に基づいたものとして、古代の探検の精神が語られている。地中海、黒海、大西洋、アフリカ、ヨーロッパ、アジアと語られる地域も全世界に渡っている。訳注(文献紹介)、索引も完備している。
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『酒類に関する書物ついての論攷』

『酒類に関する書物ついての論攷』

販売価格: 60,000
初版の発行は1920年。この版は500部の限定出版で、著者の直筆署名入り。著者(1845-1933)は、英国の文芸批評家。エディンバラ大学の修辞学・英文学担当の教授の職にあって(1895-1915)、英文学、フランス文学の概説書などを記している。
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『軍隊画収集の楽しみ』

『軍隊画収集の楽しみ』

販売価格: 80,000
本書出版当時頂点にあった大英帝国の繁栄を築いたのは、一つにはその軍隊の功績が挙げられる。国威発揚の意味でも、軍隊画の発行・収集は、英国国民にとって大きな楽しみの一つであった。本書は、水準以上の技術を駆使して彩色印刷され巷間に流布した戦闘画や、英国の繁栄を担った軍人達の肖像画、加えて収集家の興味をそそる部隊別正装の図など、貴重なコレクターズ・アイテムをふんだんに掲載している。
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ヨーロッパ全土の宗教・政府に対する陰謀の証拠』

ヨーロッパ全土の宗教・政府に対する陰謀の証拠』

販売価格: 100,000
著者はスコットランド人で、若き日々にフリーメーソンのロッジを訪れ、その友愛組織と秘教的精神の素晴らしさを享受していたが、後年、フランスやドイツの分派が政治宗教的に極めて危険な存在であることを見聞するに至って、フリーメーソンに対して批判的な立場を取ることとなった。本書は、著者が批判の拠り所としたドイツの出版物 Religions begebenheiten をもとに、第1章:フリーメーソンの...
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『ゴシック建築のディテール』

『ゴシック建築のディテール』

販売価格: 50,000
建築物の細部に施された技巧の跡を詳細に検分することにより、ゴシック建築を特徴づける諸様式を研究した書物。700点に及ぶ精緻な図版が、中世の高い建築美術をあますところなく再現している。
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