中近東・インド関連書籍

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『近東およびアジア書誌』

『近東およびアジア書誌』

販売価格: 35,000
西洋におけるアジア研究書をまとまた書誌。アジア研究文献作成の背景、アジア研究書・参考書の書誌、文献所蔵図書館に関する紹介、といった3部構成。視野の広い書誌である。
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『中近東通信 1830-1831』

『中近東通信 1830-1831』

販売価格: 200,000
著名フランス人東洋学者による 19 世紀中近東全般の報告。著者はフランス学士院会員で、その代表著作である本書は、東洋学を志すものが中近東を学ぶ上での必読文献とされている。完全版の壮麗な装丁のセット。
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『東インド会社マドラス・ヨーロッパ連隊の歴史』

『東インド会社マドラス・ヨーロッパ連隊の歴史』

販売価格: 200,000
東インド会社の軍隊で最も知られたマドラス・ヨーロッパ連隊の編年記録。イギリス支配下のインド史上、重要な紛争には必ず顔を出す連隊であり、本書でも、プラッシーの戦い、マイソール戦争をはじめとして6つの主要な戦闘における同連隊の記録が報告されている。 イギリスのインド支配の実態を知る格好の書であると共に、その武力弾圧の政治構造や、軍隊組織の歴史を考える一資料として、また、インド人どうしを巧みに対立...
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『ムガール帝国史』

『ムガール帝国史』

販売価格: 180,000
ヴェネチア人マヌーキがポルトガル語で著した備忘録を、後年、イエズス会士カトルーが仏訳したもの。ムガール帝国の歴史を、創設から歴代皇帝の治世ごとに解説。とはいうものの、本書は現代の歴史が教えるムガール帝国史とは違い、創始者ババール(1482-1530)を第5代皇帝としている。14世紀のティムールにつながるムガール帝国の正統性をあらわしているのだが、これによって本書は、中央アジアに覇を唱えた...
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