地理学関連書籍

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『ピアリー伝』

『ピアリー伝』

販売価格: 60,000
ピアリーの北極点到達の蔭には、観察眼の鋭さがあり、極地の民族を対象としても、その才能は遺憾なく発揮されている。異文化との接触の記録としての意味も多い。晩年は、1911年に米国議会から表彰され、海軍少将として退役するという輝かしい生涯を送った。
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『北極探検史』

『北極探検史』

販売価格: 120,000
米国第二十六代大統領セオドア・ルーズベルトの序文がふされているところから考えて、ピアリーの生涯に渡る探検活動は、祖国の権益確保と非常に密接な関係を持って行なわれたと推定される。本書は、16世紀に始まるJ・デービスなどのフェアウェル岬航海などから説き起こし、著者による北極点到達までを叙述している。
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『極点最深部』

『極点最深部』

販売価格: 120,000
著者(1856-1920)は米国の海軍軍人で、北極探検家。数度のグリーンランド調査(1886、1891-1893)の後、1898-1902年には、北極地方を調査し、北緯84度17分に達し、1905-1906年の探検では、北緯87度4分にまで到達している。1908年から1909年にかけての最後の北極探検では、ついに北極点に到達した。本書は、北緯87度4分という極点最奥部に迫った1905年から...
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『ナンセンによるグリーンランド・北極の地誌』

『ナンセンによるグリーンランド・北極の地誌』

販売価格: 60,000
READ, John E.
Nansen in the Frozen World
1897. 1st edition. Philaderphia: A. J. Holman and Co. 1 volume. viii, 531 pages. 25 plates, 88 illustrations and 2 maps. 8vo (165x235).
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『ナンセンによるグリーンランド・北極の地誌』

『ナンセンによるグリーンランド・北極の地誌』

販売価格: 100,000
ノルウェーの政治家でもあるフリードヨッフ・ナンセン(1861-1931)の探検家としての業績をまとめたもの。本書は、彼が政治活動に入る以前に出版されたもので、1888年のグリーンランド横断、1893年から1895年にかけてのフラム号による北極行を収録。当時の北進新記録を樹立したこの調査は、北極の地誌を明かにし、学術的に大いに寄与した。また、極地探検の先駆者たちの業績も簡単に紹介している。
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『フランクリン捜索第二次グリネル隊極地報告』

『フランクリン捜索第二次グリネル隊極地報告』

販売価格: 120,000
著者(1820-1857)は米国の医者。J・フランクリン捜索のため、米国の事業家グリネルが資金を提供して組織された第一次グリネル北極調査隊(1850-1851)に参加。また、1853年からの第二次調査では、隊長に就任し、北緯80度10分の地点に到達した。本書は、この第二次調査隊の報告書で、この隊が発見した多くの未踏の地の記録と、その後の遭難、また、グリーンランドへの回避行が記載されている。
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『極地の30年』

『極地の30年』

販売価格: 60,000
著者の国籍はチェコ・スロバキアに属する。シベリア経由で北極圏の探検に赴いて、そこで現地のエスキモーたちと三十年間共に生活することになる。氷に閉ざされた世界で、彼は医師としても働き、エスキモーとは全く異なった中央ヨーロッパのメンタリティを持つ人物として貴重な体験を積んだ。本書は著者自身による当時の記録であり、多くのヨーロッパ人が単に旅行者の視点しか持てなかったのに対して、彼は生活者としての視点...
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『北極圏の生活と風俗』

『北極圏の生活と風俗』

販売価格: 60,000
北極点から二十度以内に居住するエスキモーの生活、風習をp描いてある。エータはグリーンランド北部の地名。写真も約100枚と豊富で、北極圏地方の地誌と極限に住むグリーンランド・エスキモーを学ぶためには格好の資料。
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『スミス・サウンド・エスキモー民族誌』

『スミス・サウンド・エスキモー民族誌』

販売価格: 60,000
グリーンランドのスミス・サウンド周辺に生活するエスキモーの民族誌。特異な風習や文化に焦点をあてた報告で、当時の産業構造の変化にも着目したルポルタージュにもなっている。著者はアフリカ、アラブ圏にも足を踏み入れた旅行家である。
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『バード南極調査隊行動記録』

『バード南極調査隊行動記録』

販売価格: 60,000
著者は1929-1930のバード南極探検で副隊長をつとめた人物。"Little America"が航空機による調査に主眼をおいて著されたのに対し、本書ではソリによる南極観測が詳細に報告されている。
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『リチャード・エヴェリン・バード―ある極地探検家の生涯』

『リチャード・エヴェリン・バード―ある極地探検家の生涯』

販売価格: 60,000
FOSTER, Coram
Rear Admiral Byrd and the Polar Expeditions
1930. 1st edition. New York: A. L. Burt Company. 1 volume. 256 pages. 16 illustrations.
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『飛行機による極地探検』

『飛行機による極地探検』

販売価格: 60,000
著者は1945年生まれで、米国海軍少将。1912年に、アナポリスの海軍兵学校を卒業し、1926年には同僚の軍人フロイド・ベネット(1890-1928)と共に、飛行機を用いて北極を探検した。1929年には、飛行機で南極点に到達している。本書は、極地探検に飛行機を応用し、華々しい成果をあげた彼の生涯を代表する著作である。
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『バード航空隊南極調査報告』

『バード航空隊南極調査報告』

販売価格: 120,000
著者のリチャード・エヴェリン・バードは、アメリカの軍人、極地探検家。航空機による南北両極の踏破に成功した人物として名高い。この"Little America"は、1929年から翌年にかけて行なわれた南極調査を記録したものである。この学術調査がもととなり、1933年から二年間、再び彼の指揮のもとに、南極観測隊を組織。また、1939年からは米国政府の大々的な援助を受けて、三度目の調査を実行し、...
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『アムンゼン・エルズワース隊北極飛行報告書』

『アムンゼン・エルズワース隊北極飛行報告書』

販売価格: 300,000
ロアルド・アムンゼンとリンコーン・エルズワースは、1926年に飛行機による北極点横断という偉業を成し遂げる。その前年には、本書で報告されている綿密な調査段階があった。この1925年に行なわれた飛行では、北緯88度にまで到達し、極点まであと一歩まで迫ることができたのである。アムンゼン、エルズワースに加えて他の4人の隊員が、それぞれ項目を立てて報告している。
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『アムンゼン伝』

『アムンゼン伝』

販売価格: 50,000
アムンゼンの極地探検家としての生涯を克明に記述。さまざまな事実を総合的に把握しているので、実証的に優れた書物となっている。
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