経済学関連書籍

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『マルサスの業績』

『マルサスの業績』

販売価格: 15,000
マルサス(1766-1834)研究書として最も代表的なもの。マルサスの主著と人物を5部構成で紹介。第1部は彼の主著『人口論』の研究、第2部は『政治経済学』その他のあまり知られてない経済学研究論文、第3部ではマルサスの道徳観、政治・哲学観を扱い、第4部ではマルサス批評家の様々な視点を紹介、そして第5部はマルサスの伝記(1924年の改訂時に大幅に増補)となっている。すべてのマルサル研究者にとって...
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『アダム・スミスの蔵書目録』

『アダム・スミスの蔵書目録』

販売価格: 90,000
アダム・スミスの学問・思想のバックボーンを考える上で、彼の蔵書内容を詳しく知ることは必要不可欠である。この稀代の経済学者の残した蔵書を、現代のスミス研究家ボナーが全分野にわたって解題記述した個人書誌。蔵書は著者名アルファベット順に記載され、アダム・スミス自身がページ上に残した書き込みが、赤で全文引用されている。これにより、彼が個々の書籍とどのように取り組んだかが窺えて興味深い。
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『西洋金融書誌』

『西洋金融書誌』

販売価格: 60,000
戦前日本で刊行された金融関連文献の書誌。編者は神戸商科大学の教授で金融論を専攻。時の大蔵大臣、高橋是清の推薦文つき。国際経済問題を考察するための資料を目的として編集された。18世紀以降の英・仏・独・米の文献を扱う。特に今世紀の文献は12項目に区分され、1900年から1913年まで、1914年から1918年まで、1919年から1928年まで、1929年から1933年までの4期に分けて整理されている。
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