西洋史関連書籍(新大陸)

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『ワシントン州史』

『ワシントン州史』

販売価格: 60,000
ワシントン大学の歴史学教授である著者が、ワシントン州の歴史を手際よくまとめた決定版。同州の歴史的な発展過程を、発見、踏査、入植、州の成立の五段階に区切って通史的に叙述しているのが特長。初版の発行は1909年。
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『死の谷に生くる者たち』

『死の谷に生くる者たち』

販売価格: 60,000
ネヴァダ州の死の谷に住むインディアン、移住民たちの生活誌。また、動物、植物、鉱物についても記載されている。米国の砂漠地帯の生活誌として、出色の内容であろう。この地域は鉱物資源が豊富なために、鉱夫たちの集落が形成され、彼らの生活の記述にも一章が与えられている。巻末には、文献一覧が収録されていて、研究者の益に供すべく編簒されている。
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『北西アメリカ史』

『北西アメリカ史』

販売価格: 60,000
米国の北西部の四州(ワシントン州、オレゴン州、アイダホ州、モンタナ州)の開発・植民・経済発展の歴史が述べられている。第一章では、これらの州の気候及び風土の有様が語られ、第二章以降では、先住民俗インディアンの民俗誌・興亡史、開拓史、毛皮貿易の歴史、国境紛争、伝道、植民、政治、災害、植民者の生活、産業発展の歴史(鉱山、輸送など)が詳細に述べられていて、これらの地方を総合的に把握することが可能。
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『ワゴン・ウェスト―あるオレゴン開拓者の記録』

『ワゴン・ウェスト―あるオレゴン開拓者の記録』

販売価格: 60,000
一人のアメリカ人女性が、彼女の大叔父夫婦への手紙という形式をとりながら書き記したオレゴン開拓史である。ニュー・イングランド出身の青年がミシシッピーで女性と出会い、さらにオレゴンへと開拓の歩を進めるといった光景は、十八世紀当時のアメリカでは一般的であったであろう。著者は、豊富な書簡資料に加えて、当時の状況を知る人々の証言なども交えて、きわめて客観的に西部開拓の真実を描き出している。
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『サーカスの素顔』

『サーカスの素顔』

販売価格: 30,000
サーカス劇団のルポを中心に、興奮と感動を伝える人々の日常とその厳しい生活を追った、風俗・芸能史の名作。人間と動物の関わりなど、サーカスの面白さを核心を裏側から描いている。独語版オリジナルは1930年に出版されており、本書はその英訳。
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『アメリカ・サーカス発展史』

『アメリカ・サーカス発展史』

販売価格: 30,000
古代アジアに源を発するサーカスは、アメリカにおいて飛躍的な発展を遂げ、ヤンキー・ジニアスと呼ばれるまでになった。本書は、そういったアメリカ・サーカスの歴史を、各時代のエポックメイキングな興行に焦点を合わせながら通史的に捉えたものである。アメリカ芸能史の貴重な一冊。
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『アメリカ・インディアンの生活誌』

『アメリカ・インディアンの生活誌』

販売価格: 60,000
アメリカ合衆国に生活する一インディアンの、出生から成人、結婚までを記録した生活誌。自伝の形式を採利、開拓史の裏面に隠れてしまったネイティヴ・アメリカンの歴史を内側から描き出している。
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『奴隷制度の政治史』

『奴隷制度の政治史』

販売価格: 60,000
奴隷制度に疑問が生じてからのアメリカの政治を、制度の変遷に沿って歴史的に解明。1巻目がリンカーン大統領選出までの動向、2巻目が南北戦争から南部諸州の再統合までを、政令、新聞、書簡などから綿密に再現している。
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『アメリカの開拓者達』

『アメリカの開拓者達』

販売価格: 60,000
マサチューセッツ、イリノイ、アイオワ、ウィスコンシン、ミネソタ、カルフォルニアの6州について、開拓の偉人達を列挙した上で、彼らの事跡を通してそれぞれの州の成立を描き出したアメリカ史研究書。
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『キット・カースン伝』

『キット・カースン伝』

販売価格: 60,000
キット・カースン自らが語った、西部開拓期生々しい歴史を採録したもの。彼は、インディアンの復讐によってニューメキシコの開拓者達が殺戮されていくことに対抗し、軍隊を組織して立ち向かった。底辺を流れるのは所謂フロンティア・スピリットであるが、生死を賭けて体得した彼のインディアン観は、当時のアメリカ開拓者の側から見た貴重な民族誌記録となっている。
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『ルイジアナ史』

『ルイジアナ史』

販売価格: 60,000
フランスによる植民地建設から、アメリカに売却されるまでのルイジアナ地方の歴史。
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『文学のニューヨーク』

『文学のニューヨーク』

販売価格: 15,000
文学に描かれたニューヨークを、数々の作品を分析して対比させた興味深い評論集。アメリカを象徴する大都市ニューヨークのパブリック・イメージが、実は「個人の印象の集積」として形成されてきたものであることが、まざまざとうかがえる。
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