書誌学・図書館学・文献学

208件の商品がございます。
『書物人の文献案内』

『書物人の文献案内』

販売価格: 15,000
書籍商、図書館員、バイヤーなど、書物を職業とする人間なら当然心得ておくべき名著や話題の書などを、分野別、著者順、刊行年順に整理した簡便なマニュアル。
数量:
『研究者のための書誌学便覧』

『研究者のための書誌学便覧』

販売価格: 15,000
英国書誌学の最も基本的教科書。マッケローのものと並び称される。本書はLibrary Manuals『図書館便覧』シリーズの一冊で、本書刊行時エズデイルは大英博物館職員で、ロンドン大学図書館学校の書誌学講師もつとめていた。知識のいれものとして、また知的芸術品としての書物を対象とした英国書誌学の精髄を集約し、多くの学者から「入門書として最適」との推奨を受けている。導入部で書誌学そのものを概観、...
数量:
『書誌参考文献入門』

『書誌参考文献入門』

販売価格: 15,000
図書館学テキスト・シリーズの一冊。文献検索にあたる人間が押さえておくべき知識としての書誌学的情報を簡潔にまとめてある。参考資料の概論的理解、書誌の本質と利用の実際、索引、百科事典と年鑑類、辞書辞典、伝記、政府報告書といった分類で、参考資料類の全域を扱う。また、それぞれの分類項目は、基礎的知識、主題別まとめ、考察のための参考書、研究のための文献集の4つの節からなっており、読者対象とされ...
数量:
『専門書誌と全国書誌』

『専門書誌と全国書誌』

販売価格: 15,000
主題別、国別に、各分野の代表的書誌を紹介したもの。各術文献の全領域の鳥瞰的把握が可能である。第1部が主題別書誌で、著者、書籍、図書流通、図書館の役割などについて概要をまとめたのち、様々な分野の書誌をとりあげ簡潔に解説、第2部が国別書誌で、英国、米国、フランス、ドイツの代表的全国書誌、さらに世界書誌各種を紹介している。また、匿名偽名書誌も扱っている。...
数量:
『古書研究』

『古書研究』

販売価格: 30,000
木版印刷本以降の書物の歴史を通観した書物。書籍印刷の進展とその美的発達に重点がおかれ、扉絵、表題頁、挿絵等の実際を論じている。また、紋章入美麗製本やインキュナビュラについては、通史と別に章が割かれ個々の問題を詳しく叙述している。書誌学上の参考文献も数多く紹介されており、この分野の入門書としてもまとまったものである。著者はミュンヘン州立図書館員で、本書は「芸術・古美術文庫」シリーズの一冊とし...
数量:
『図書館関連記念論文集検索の手引き』

『図書館関連記念論文集検索の手引き』

販売価格: 25,000
様々な図書館・研究機関・学会などで機会ある毎に刊行されてきた記念論文集は、多くの示唆に富む論文・エッセイ・講演をふくんでいるが、それまで、まとまった形でアクセス可能な状況ではなかった。これは、記念論文集というものが他の文献形態よりも一段低くみられていたこととも無縁ではない。本書はそうした先入見を排し、埋もれた有用な情報へのアクセスを容易にするため準備された書誌である。図書館運営に携わる人...
数量:
『ディブディン著作の諸版解題目録』

『ディブディン著作の諸版解題目録』

販売価格: 70,000
英国19世紀を代表する書誌学者ディブディンが刊行した書籍・小冊子類は数多いが、それらを網羅的系統的に整理し、内容や版の違いにまで踏み込んでまとめた書誌は、本書のみである。書誌学史に大きな足跡を残した彼の学問の全体像を理解するうえで格好の研究書でもある。ハーバード・カレッジ図書館の蔵書を中心に、他のコレクションが所蔵する異版をも紹介している。
数量:
『書籍流通と図書館運営に関する世界書誌』

『書籍流通と図書館運営に関する世界書誌』

販売価格: 15,000
以前の版から全面改訂を行なった第10版。関連する1969年から1972年までの書籍を追加。それまでの主題別分類を止め、まず国別にグルーピングを行なった上、各国内で刊行された書籍について主題別に分類している。これにより、それぞれの国の図書館や出版の状況が的確に理解しうるようになった。第1巻でヨーロッパ29ケ国、2巻でヨーロッパ以外の諸国を扱い、書記術と書誌、書籍流通と朱麺麭・印刷産業・製本、...
数量:
『歴史選定第二文庫―君主・国王関係資料』

『歴史選定第二文庫―君主・国王関係資料』

販売価格: 160,000
ストルヴィウス(1671-1738)は法律家の子としてヴァイマールに生まれイエナ大学の図書館長、歴史学教授、法学教授を歴任し同地に歿した書誌学者。本書は各分野にわたって著された彼の有名な『選定文庫』のひとつ、『歴史選定文庫』の改訂版で、各国歴代君主に関する書誌である。
数量:
『アラビア文庫』

『アラビア文庫』

販売価格: 120,000
19世紀初頭のヨーロッパで閲覧できたアラビア語文献の総合書誌。第1章:文法、第2章:歴史、第3章:詩学、第4章:キリスト教、第5章:聖書、第6章:コーラン、第7章:その他、という構成で、431点の書物を収録している。ショーヴァンやゲイらの先行書誌の成果を十分に活用した決定版で、記述はラテン語。
数量:
『世界名著解題目録』

『世界名著解題目録』

販売価格: 97,000
16-19世紀に書かれた343種類の名著の解題目録。文学、歴史のほかに、詩作、伝記、批評、政治算術、貿易、農業、園芸、紋章学などあらゆる分野の作品を含む。総合索引が充実しているので、自分の研究する、あるいは、興味をもつ主題ごとに読み進むごとができる書物である。引用も適切で、古今東西の文献を駆使した博覧強記とも言える叙述は、読み物としても好著である。
数量:
『辞書・事典・参考文献の書誌』

『辞書・事典・参考文献の書誌』

販売価格: 40,000
あらゆる分野の辞書、事典、参考文献を網羅した便利な一冊。主題別に5000点を分類し収録している。百科事典から特殊な専門辞書までを一覧できるのが特長。
数量:
『文人総覧』

『文人総覧』

販売価格: 270,000
著者(1714-1806)はザクセンのエッペンドルフ生まれの碩学で、ヴォルフとエルネスティの弟子であった。1752年ユトレヒト大学に奉職し同地に歿。彼の著作には1783年の『神統譜一覧』など数多いが、伝記作者としての名声を不朽のものとしたのが、本書『文人総覧』である。古今の文人を一覧できる画期的労作である本書は、アダム、セツら、旧約時代から書き起こし、18世紀までのあらゆる人物を網羅している。
数量:
『画家・彫師人名大辞典』

『画家・彫師人名大辞典』

販売価格: 35,000
約1万人を収録。著名な画家と彫師の生涯と業績を詳細に解説。
数量:
『ハンティントン図書館報告』

『ハンティントン図書館報告』

販売価格: 40,000
第一次大戦後飛躍的に蔵書を増やし、今やアメリカばかりか世界的にも有数の稀覯書を誇る一大文庫となったハンティントン図書館の紀要。貴重な蔵書の内容や、図書館業務の内側を報告したものである。特に創刊号に収録されたハンティントン図書館蔵書の各コレクションの成立過程に関する論文は、この偉大な図書館の全体を把握させてくれる重要なものである。
数量: