書誌学・図書館学・文献学

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『蒐書家のための英国書籍通史』

『蒐書家のための英国書籍通史』

販売価格: 50,000
書籍収集をより高度な学術的レヴェルで楽しむための知識を集積した書物。英国の書籍印刷を、15世紀から前世紀まで歴史的に辿り、重要な版や書物に論及。英国の全国書誌を研究する上での入門書としても手頃なものである。
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『英国の収集家たち』

『英国の収集家たち』

販売価格: 60,000
16世紀から20世紀初頭にかけての、書籍収集の歴史で、著名な収集家の業績を辿った力作。
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『ケイト・グリーナウェイの書誌学的研究』

『ケイト・グリーナウェイの書誌学的研究』

販売価格: 120,000
児童文学界に新たな地平を切り開いたグリーナウェイ(1846-1901)の生涯を辿りながら、彼女の残した絵画、書籍、韻文、手紙類、クリスマス・カードなどを総合的に研究した力作。巻末には彼女の書誌一覧、索引がつけられている。
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『書誌学十日物語』初版

『書誌学十日物語』初版

販売価格: 160,000
装飾写本、古刊本、各種版画等に関する重要な情報や多くの歴史的エピソードを盛り込んだディブディンの代表著作。愛書趣味を富の遊戯の一形態として捉えた好著である。ボッカチオの『デカメロン』にスタイルを借り、十日にわたる心楽しい物語からなっている。第一日には書籍製作技術の発展、特に装飾写本の美術を語り、二日目、三日目は美麗印刷本への愛着を俎上にあげ、四日目から七日目にかけては大陸での印刷術の発明と...
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『20世紀の出版事情』

『20世紀の出版事情』

販売価格: 15,000
産業としての地位を確立しつつあった、第一次世界大戦以降の出版業界の実態を描いている。
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イタリアで刊行された出版物の総目録』

イタリアで刊行された出版物の総目録』

販売価格: 25,000
イタリアの90軒の出版社が、1928年にニューヨークのコロンビア大学で行なった書籍展示会の目録で、約3500種類が52の題目に分類されて、掲載されている。これら出版社の設立・発展の歴史、出版の方針もコメントされていて、イタリア出版史研究のための必読文献である。
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『古代から現代までの書籍販売の歴史』

『古代から現代までの書籍販売の歴史』

販売価格: 40,000
印刷術の発明された15世紀からの、書籍販売の歴史を概観した優れた資料である。英国の書籍販売の黎明期に活躍した人々の業績を辿りながら、後半部では、18-19世紀に活動した主要な書籍販売業者の伝記、その発展の跡を解説するという手法をとっている。
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『マーブル・ペーパーの技法』

『マーブル・ペーパーの技法』

販売価格: 12,000
マーブリングの実際を、写真入りで解説した技法書。67種類のマーブル・ペーパーも掲載し、その歴史についても記載。著者三浦氏は、世界的に有名な日本人マーブル・ペーパー作家で、数々の美麗装幀を手掛けている。なお、本書は講談社から刊行された日本語版の翻訳。
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『グラフィック・デザインの歴史』

『グラフィック・デザインの歴史』

販売価格: 15,000
古代人の洞窟絵画にグラフィック・デザインの萌芽を求め、時代を追って人類のグラフィカル・イメージの展開とその表現技法を追った歴史研究の書。文字の歴史や中世装飾写本への論及、西洋活字印刷の発展など、書誌学的分野もかなり専門的に押さえている。現代のロゴやCIのデザインまでを論じ、来たるべきディジタル・グラフィックへの展望で終わっている。
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『現代の書籍印刷・造本に関する研究とその書誌学』

『現代の書籍印刷・造本に関する研究とその書誌学』

販売価格: 20,000
書籍の印刷・造本に関して、技術的にではなく、芸術的な見地から考察されたきわめて貴重な書籍である。ウイリアム・モリス(1934-1896)に先立ち、19世紀中葉に活躍したチャールズ・ウィッティングハム、米国の印刷界に大きな影響をもたらしたピッカリングの業績を検討しながら、19-20世紀にかけて、産業として大きく飛躍しようとしている出版・印刷業につき、書籍デザイン、書籍収集、さまざまな種類の活字...
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『現代の印刷術』

『現代の印刷術』

販売価格: 50,000
第一次大戦後の世界の印刷状況を概観した書物。豊富な図版。A・ハクスリーの序文。
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『図解・書籍印刷史』

『図解・書籍印刷史』

販売価格: 70,000
カラー図版、折り込み図版による複製を豊富に掲載し、印刷術の創始から19世紀までの発展を詳述した、印刷史研究書。中でも、初期印刷術の研究に多くの紙面が割かれ、書体、活字、組版、製紙、印行、装飾といった一連の過程が実践的に示されている。また、図版印刷の発展も大きく扱われ、最初期の木版図像から石版カラー印刷までの変遷が、サンプル併載で記載されている。さらに、ゴシック期諸書体の改良については、...
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『印刷発明史概説』

『印刷発明史概説』

販売価格: 80,000
著者はオランダ王立学院のメンバーで文学博士。訳者はハーグ王立文書館副司書。グーテンベルグ印刷の端緒に関して、ストラスブール問題を絡め、書簡形態で論じている。
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『腐食銅版技術を用いて描かれた絵画の歴史的考察』

『腐食銅版技術を用いて描かれた絵画の歴史的考察』

販売価格: 80,000
84の腐食銅版技術を応用して作られた銅版画を用いて、16世紀から20世紀に至るまでの、英国で発達した銅版画技術の発展史と、その技術のオーストラリア、米国、カナダへの導入の歴史を記述。書誌及び索引も完備し、腐食銅版技術と、その応用を歴史的に考察した名著である。
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『印刷の五書及び印刷の審判』

『印刷の五書及び印刷の審判』

販売価格: 100,000
旧約聖書における最初の5書(創世記、出エジプト記、レヴィ記、民数記、申命記)いわゆる「モーゼ五書」のスタイルを借りて、印刷の技術と歴史を述べた書物。『書物の敵』と並び称されるブレイズ書誌学の代表的著作。創世記で、印刷前史(印鑑、羊皮紙や紙の写本、カルタ札や木版印刷本、そして鋳造活字)が扱われ、出エジプト記が各大陸での印刷の発展史に対応し、レヴィ記では活字鋳造や組版、圧印、用紙、インクの原則...
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