日本学/日本研究

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『関西地域の地形学的研究』

『関西地域の地形学的研究』

販売価格: 60,000
戦前に刊行された関西地区の地形学的研究。日仏両国政府の後援の下に行なわれた総合的自然地理学調査の報告書である。日本の地理学者多数参加していて、フランス地理学発展の上で重要な位置を占める文献。
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『ケンペル論叢』

『ケンペル論叢』

販売価格: 25,000
エンゲルベルト・ケンペル(1651-1716)の全ed事と、彼の全世界に与えた影響力について、彼の生地レムゴーと東京で催されたシンポジウムで収録された20篇の論文を収録。
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『ケンペル日本誌』リプリント

『ケンペル日本誌』リプリント

販売価格: 65,000
江戸期の日本を訪れ広く欧州に紹介したドイツ人医学者ケンペル(1651-1716)の主著の最近のリプリント。最も権威あるドーム版からの複製である。邦訳は霞ケ関出版(株)より刊行中。
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『大日本帝国の建設』

『大日本帝国の建設』

販売価格: 70,000
著者(1869-1946)は、ドイツの軍人、地政学者。陸軍将校として世界を訪問したが、1908年から二年間、日本にも滞在している。このときの見聞によって得た知識が、本書をはじめ、40冊にのぼる彼の日本・極東関連著作となっている。1921年からはミュンヘン大学の教授となり地政学研究。特に彼は、ヒトラーの外交顧問として知られ、彼の地政学はナチス的先入観をもって語られる所となってしまった。本書では...
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『神道―日本の神の道』

『神道―日本の神の道』

販売価格: 70,000
16~17世紀に日本に渡来したイエズス会宣教師達の目を通して報告された、日本の土着宗教「神道」の研究書。
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『日本人の性生活』

『日本人の性生活』

販売価格: 100,000
著者は1859年、オーストリア・ハンガリー二重帝国領であったユーゴスラビアのポガゼに生まれた民俗学者である。裁判所勤めの傍らユーゴスラビア各地の民俗研究で著作を発表し、次第に《性》の問題を対象とするに至った。本書は、日本人の性生活全般についての本格的な民俗学的考究を行なった著作である。当時のヨーロッパ人が入手出来るかぎりのあらゆる文献を駆使して、偏見のない日本人像を描き出している。その後、...
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『日本の地紋』

『日本の地紋』

販売価格: 100,000
綿布等に連続模様を刷り込むために使用された型紙のデザイン集。こうした伝統的紋様に、独自の民族性が窺われることは広く知られており、それだけに美術以外の分野から他の国々との比較研究が望まれるところである。
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広重

広重

販売価格: 40,000
ヨネ・ノグチの名で欧州に知られた著者(1875-1947)は、愛知県生まれの詩人であるが、帰国後、日本の伝統的芸術に傾倒し、それを広く世界に紹介した。この3冊は、江戸時代を代表する絵師として、広重、北斎、光琳の3人についてフランス人を対象として著した評伝である。※ 北斎・光琳は品切
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『日本のユーモア』

『日本のユーモア』

販売価格: 120,000
著者のうち、ネット(1847-?)はドイツ人鉱山学者で、1873年冶金技師として日本に招かれ、小坂銅山勤務の後、東京大学理学部教授となった人物。ヴァゲナー(1831-1892)もドイツ人で工芸家。1868年に石鹸製造技師として日本に招かれ長崎在勤の後、有田で陶器製造を指導。その後、各地で物理学を教授し、我が国硅酸工業の基礎を作った人物である。この、似通った滞日経験を持つ二人が、鳥獣戯画以来...
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『1661年太平洋全図』

『1661年太平洋全図』

販売価格: 260,000
北緯48度から南緯22度、経度181度から245度(360度表示)までを収録。蝦夷ケ嶋とアメリカ大陸西端、それにニューギニアまでを同一図幅に収めた窮めて珍しい古地図である。本州の一部には「南部領 Regno di Nanbu」とあり、蝦夷ケ嶋の南端には「松前の浜 Costa di Matzumai」の記載もある。ほぼ太平洋全域をカヴァーする意図の下に作成されている。
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『日本大王国志』

『日本大王国志』

販売価格: 100,000
平戸のオランダ商館長フランソワ・カロン(1600-1673)が、バタビア商務総監から提示された質問への回答として1636年にまとめた有名な報告書。旅行記ではないが、知られざる国日本の貴重な情報元として、欧州で広く読まれたものである。本書のもととなった版は、1663年にロンドンで刊行された英訳版で、1648年にオランダ語原版があらわれて以来数多く刊行された訳本の代表的なもの。カロンは当初、...
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『日本書誌』

『日本書誌』

販売価格: 25,000
『中国書誌』や『インドシナ書誌』と併せてコルディエの東洋三大書誌に数えられる、欧州各国で刊行された日本関連文献の書誌。他の二作と比較すると、時間的制約のため物量的に不十分な印象は否めないが、現在でも西欧の日本研究を知る上でまず参照すべき基本書誌であり続けている。
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